地方創生に重要なのは農業だ!

日本の課題である少子高齢化。特に地方では人口がドンドンヘリ、少子高齢化が顕著です。

所謂過疎化ですね。

過疎化問題を何とかする方法はあるのでしょうか。

 

私は少し考えて気づきました。

過疎化地域には仕事が無い!

ということは、若い人は働く場がない!

つまり、生活が出来ない!

過疎化→仕事がない→若者が出ていく→より過疎化

という超悪循環が出来ています。

 

なんとかする方法はないのか?

工場を誘致しては?

いやいや、既に全国各地に工場は既に出来ている上に、海外へ流出していることを考えると、難しい。。。

そして1つ思いつきました!

それは農業!

農業はもうオワコンと思われているかもしれません。

しかし考えてみてください。

最近注目のオーガニック野菜。

日本だけでなく、国外輸出もされています。

農業という職があればいいのではないか???

しかし、そのためには色々と課題があるのも事実です。

まず、国民の農業に対する考え方。

きつい、汚い、儲からない。。。

マイナスイメージは多いのも事実でしょう。

このイメージをどう払拭するか課題だと思います。

そしてもう1つ。

農業には初期費用がかかってしまいます。

例えばトラクター,トラック等、なければならないものがたくさんあります。

これらを調達しようにもお金がなければ出来ません。

ここで出番になるのが、私はお役所だと思います。

国であれ都道府県であれ市区町村であれ、農業に就く人を支援することが重要ではないでしょうか。

日本の農業を支えるために初期投資をする,過疎化を食い止めるために初期投資をすると考えれば良いのでは??

課題はたくさんあるでしょう。

でも、過疎化を食い止めるためには職がなければ無く、地方で職を作るとなると、農業が一番だと思いました!

ぜひ議論していただきたい!

 

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